今日は、5歳と2歳の男の子を育てる私のおすすめグッズの紹介です。
うちの子たちはトマトがだーいすき!大きいトマトも好きだけど、ミニトマトはもっと好き!
ただ、小さな子どもには誤嚥や窒息のリスクがあるミニトマト。
うちの2歳の次男はまだまだ注意が必要な年齢です。
4歳くらいまでは、4つに切ってあげることが推奨されていますよね。
(4歳はあくまで目安なので、お子さんの発達状況を見て対応してあげることが必要だと思います。)
※ 参考:SafeKidsJapan 「4才までは4つに切って」ミニトマトとぶどうのシールができました
リスクから子どもを守らねば!という一心で、毎日毎食せっせと包丁でカットしていた私。
時間にすれば大したことではないのですが、
正直…面倒くさいんですよね…ミニトマトを小さく切るのって。
熟していればいるほど中身がブチュッとつぶれて、包丁が入っていかないし。
ミニトマトよりも小さなストレスですが、それでも食事作りに対して感じるプレッシャーの一因(というか一員?)にもなっていました。
そんな私のストレスを解消してくれたのがこちらの商品。
一瞬でミニトマトが4つに切れちゃうんです!!!
ミニトマト同様に誤嚥のリスクがあるぶどうも切れますよ~。
実は、商品自体は知っていたものの、最初はあまり欲しいとは思わなかったんです。
不必要にものは増やしたくないし、包丁で切ればいいし、ストレスといっても些細なものだし。と思って。
それが、2人目が生まれ、離乳食が始まり、時間の余裕がなくなっていくなかで、わずかな時短をも求めるようになった私。
気軽に買えるお値段だし、買ってみようか、と。
使ってみたらもう、「やだ~!もっと早く買えばよかったじゃな~い!」と。
小さくても毎日感じているストレスが1つなくなると、とっても快適です!
小さなお子さんのいらっしゃる方なら共感していただけるかもしれませんが、
子育て生活においてルーティーンのように感じているストレスがなくなるのって、
ものすごく心が軽くなりませんか?
ひとつひとつは小さくても、チリツモで相当なストレスに膨れ上がっているのかもしれないですね。
そんな大絶賛のアイテムなわけですが、少し注意点があります。
刃の部分もすべてプラスチックなので、切る力が少し弱く、やわらかいトマトだとつぶしながら押し切る感じになったり、十字の部分(写真参照)に皮が残って、洗う時になかなか取れなかったりします。
皮がくっついて洗いにくい問題については、我が家ではこんなミニたわしでゴシゴシして取っています。
しかしそんな多少の不便さを差し引いても、私にとってはとっても助けになっている一品です!
私は子育て中の時短グッズとして重宝していますが、サラダにちょっとおしゃれにミニトマトを盛りたいときにも使えますよ。とどこかに書いてあった気がします。
以上、命が危険にさらされるリスクに対しては、過保護と言われてもやりすぎなくらい注意したいな、と思う私のおすすめ商品でした。
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